上越市議会 2022-09-21 09月21日-05号
当市においては、上越地域3市と県の地域振興局が連携して、久比岐自転車道を中心にサイクルツーリズムに取り組んでおりますが、現時点においてその認知度が高いとは言えず、全国各地の取組の中から当地を選んでいただくためには、差別化できる魅力やPRが必要であると考えております。
当市においては、上越地域3市と県の地域振興局が連携して、久比岐自転車道を中心にサイクルツーリズムに取り組んでおりますが、現時点においてその認知度が高いとは言えず、全国各地の取組の中から当地を選んでいただくためには、差別化できる魅力やPRが必要であると考えております。
1つは、この上越地域内だけで地域の酪農家さん、それから肉牛の農家の餌として使っていくということでありますと、昨年上越市でも畜産クラスター協議会というのをつくりまして、地域内の畜産農家さんと、それからあと耕種農家、稲作をやっている方とかというので一堂に会したそういう協議会を立ち上げまして、その中でもまさに、できれば近くで取れた飼料が使いたい、逆に畜産農家で出てきたふんとか、そういったものを肥料として使
大きな3項目めは、上越地域医療センター病院の改築についてであります。既に総括質疑の中で、開院に向けたスケジュール等について市の考えが一定明らかになっていますが、具体的な完成年度までは明らかになっていません。 市長に3点お尋ねをいたします。
それから、地域医療の中核的な役割を担っている上越地域医療センター病院の改築を今研究されております。昨日の本山議員の答弁においても、令和2年3月に基本計画をつくるときにやや心配の向きがあるという答弁がありましたが、そういうことなんです。
令和3年度には、国、県、市、除雪事業者による新潟県除雪オペレーター担い手確保協議会上越地域協議会を設立し、課題共有や課題解決に向けた検討、人材確保のPR活動などに取り組んでいるほか、市といたしましても新たに除雪支援システム実証モデル事業に着手するとともに、除雪オペレーター人材確保促進事業の拡充による取組を進めたところであります。
このことは、当市も構成員である上越地域医療構想調整会議の場において議論されているところであり、現時点では結論が得られる段階には至っておりませんが、当地域の人口構成や医療需要の変化等を考慮し、議論の結果として各病院の担うべき医療機能が再編されることはあり得るとの認識は有しており、そうした認識を4月記者会見の際、記者の質問にお答えしたところであります。
若竹寮は、昭和31年に上越地域の市町村で、一部事務組合を設立して開設した児童養護施設であり、平成20年に当市に移管されました。平成29年度からは養育の資質向上のため、施設運営に民間のノウハウを活用する指定管理者制度に移行し、現在社会福祉法人みんなでいきるに運営業務を委託しております。
上越妙高駅は、広域交通の要であり、重要な役割を担う地区として、在来線の移設事業、駅へのアクセス道路の整備など、上越地域の新たな玄関口にふさわしいまちづくりを進めてきました。その北陸新幹線が開業し、今年で8年目を迎えます。しかしながら、いまだに町並みが出来上がっていないのも事実であります。
そういう意味で、もちろん交流としては今後も深めていきたいとは思いますけども、まずは自分たちをきちっとつくると、そして上越地域の広域観光の拠点となるというところをまず目指していかなければいけないんじゃないかなと思っております。
今現在上越地域では、高圧の発電所の接続ができないという状況にあるかと思います。地域新電力というものを立ち上げると、先ほど市長の答弁の中にもあったように、地域経済が循環して、「暮らしやすく、希望あふれるまち」というものにも近づいていくんではないかなと私は思っているんですが、やはりまた地域新電力を立ち上げるということは今現在難しいのかなというふうに今お答えを聞いて思いました。
また、区割り改定案の作成に当たっての意見といたしましては、地理的、歴史的または経済圏、生活圏などを考慮し、上越地域の一体性を損ねることなく、地域の実情を反映した区割りとするよう併せてお伝えしたところであります。 次に、地方の声を国政に届け、政策に反映させる方策についての御質問にお答えいたします。
議案第17号令和3年度上越市病院事業会計補正予算(第2号)について、委員から、今回の処遇改善は国の基準により、上越地域医療センター病院の看護職員のみが対象で、同じ業務をしている診療所等は対象外だが、市で対象とするよう検討できないかとの質疑に、理事者から、国が救急等に対応している病院のスタッフのみを対象としたことから、今回は補助金を受けられる範囲内での対応となった。
さらに、上越地域医療センター病院において新たに電子カルテシステムを導入し、地域医療の充実と良質な医療サービスの提供を推進してまいります。
次に12月7日の新聞に、上越地域消防局が飲食店などに防火査察を行い、点検指導を行ったという記事が出ており、上越市は件数が相当増えたということが書いてございました。そこで、長岡市の査察について、どういうところを対象に査察を行っているのかお聞かせいただきたいと思います。
上越地域医療構想調整会議で、いろんな人が柿崎病院を診療所に格下げするとか、そういうようなことが出てきたとしても、市長はちゃんと県立病院として、これは維持していかなきゃならないという意思表示をされるというふうに私理解しました。ぜひその立場を貫いていってほしいと思います。 部長が今お答えになった県の文書です。私読み上げましたけども、確かに厚労省の重点支援区域に関する見解の引用はそのままです。
一例を申し上げますと、業務における紙の使用を抜本的に見直すことを前提として、文書の受付から決裁、さらには保存、廃棄といった文書のライフサイクル全体をデジタル化する文書管理システムの導入の検討に着手し、あわせてスケールメリットによるコスト削減の観点から、当市と糸魚川市、妙高市の上越地域3市における共同調達を含め議論を重ねているところであります。
現在糸魚川市、妙高市とは、地域の特徴である海から山まで楽しめる自然環境を生かしたサイクリングなどのアクティビティーに着目し、上越地域での広域観光ブランドの確立に向け取り組んでおります。また、佐渡市とは佐渡金銀山の世界遺産登録に向けた取組への参画をはじめ、小木直江津航路の利用促進策として、本年から両市を発着地とした旅行商品の造成に対する支援を行っているところであります。
次に、議案第75号令和2年度上越市病院事業会計決算認定について、理事者の説明の後、委員から、上越地域医療センター病院の建て替えはどの程度遅れるのかとの質疑に、理事者から、明確に言えないが、早期の着工を目指して作業を進めているとの答弁がありました。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全員異議なく認定すべきものと決しました。
市町村ごとの入院病床数等の詳細は公表されておりませんけれども、さきの専門家会議において、委員であります上越保健所長からは、コロナ患者用として確保されている病床数は県内全体で555床あり、上越地域においては、人口比に応じた病床数として県全体の10%、55床以上の病床は確保されているとお聞きしております。